シーズン11 ダブレ使用パーティー



お久しぶりです
私CoCoは前期のシーズン11終盤からポケモンに復帰しました。
またこうして記事を書いていこうと思います。よろしくお願います。

さっそくですがやっていこうと思います。
今回はシーズン11にダブレで使用したPT紹介をします。
シーズン11では2つPTを作ってやってみました。
この記事ではその1つを紹介していこうと思います。

まずメメンツの紹介からしていきます。
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バンギラス・・・命の珠
性格:意地っ張り
191(124)-204(252)-131(4)-✖︎-131(84)-87(44)
守る 岩雪崩 噛み砕く けたぐり
◼︎H…天候ダメージ最小
◼︎A…火力アップアイテムも持たせていることなんでぶっぱで高火力で殴っていこうという発想
◼︎B…余り
◼︎D…余り
◼︎S…無補正無振り65族抜き抜き
⚫︎65族抜きを意識し振ったというよりかはここまで振っておけばほぼほぼニンフィアの上をとって殴れるかなという発想

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フシギバナ・・・フシギバナナイト
性格:穏やか
183(220)-✖︎-110(52)-120-136(32)-126(204)←メガ進化前
183-✖︎-150-142-158-126←メガ進化後
守る ギガドレイン ヘドロ爆弾 目覚めるパワー地面
◼︎H…火傷ダメージ最小
◼︎B…余り
◼︎D…補正ありC252メガサーナイトサイコキネシス確定耐え
◼︎S…最速バンギラス抜き抜き
⚫︎Hは天候ダメージ最小にしておけばよかったと思います。
⚫︎Dの調整なんですけどこんなメガサーナイトはほぼほぼいませんでした(((;°▽°))
⚫︎Sの調整はカロスダブルから使っていた個体なんで最速バンギラス抜きロトムW抜きです。
全国で最速バンギラスなんて多分ほぼいないんで準速70族抜き抜きくらいで良さそうなのではないかと思います。ただし目覚めるパワーを持っていてPT単位でキリキザンが重たいなどという場合のみで良いのかなと思います。

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ミロカロス・・・オボンの実
性格:図太い
202(252)-✖︎-144(252)-120-146(4)-101
◼︎H…オボンの実の回復量も増えるのでぶっぱ
◼︎B…B方面はあまり自信のあるポケモンではないので単純にBを硬くしてガルーラやランドスを意識
◼︎D余り
⚫︎自分で何かそれなりに調整を考えてみようかなと思いました。

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ギルガルド・・・残飯
性格:控えめ
167(252)-✖︎-170-106(212)-170-86(44)←シールドモード
キングシールド シャードーボール ラスターカノン 身代わり
◼︎H…単純にぶっぱ
◼︎C…余り
◼︎S…無補正無振り65族抜き
⚫︎ほとんどのニンフィアを抜ける

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ボルトロス・・・防塵ゴーグル
性格:臆病
175(164)-✖︎-96(44)-146(4)-104(44)-179(252)
守る 10万ボルト 電磁波 挑発
◼︎H…天候ダメージ最小
◼︎B…補正ありA252メガガルーラ捨て身タックルオボンの実込みで確定耐え
補正あり命の珠A252ランドロスダブルダメージ岩雪崩確定耐え
◼︎C…余り
◼︎D…補正あり火力アップアイテム無しC252ニンフィアハイパーボイスダブルダメージオボンの実込み2耐え
◼︎S…相手のボルトロスより早く挑発を打ちたかったので最速
⚫︎ミロカロスボルトロスの持ち物調整について下で書きます。
※このボルトロスは理想個体ではありません。BとD少し妥協しております。

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ランドロス・・・拘りスカーフ
性格:意地っ張り
183(148)-201(140)-112(28)-✖︎-100(4)-135(188)
叩き落とす 岩雪崩 地震 馬鹿力
◼︎H…火傷ダメージ最小
◼︎B…補正あり+1命の珠キリキザンの不意打ち確定耐え
◼︎D…余り
◼︎S…拘りスカーフあり最速130族抜き
⚫︎このPT自体とてもキリキザンが重たいためこの調整にしました。
※このランドロスも理想個体ではありません。
こちらもBとDを少し妥協しております。
以上がメンツの紹介です。

このPTを組もうと思ったきっかけは単純にメガフシギバナを使いたいなと思ったことから始まりました。
そこで始めに考えたのは私的にはメガフシギバナはもともと高火力でゴリゴリ押して使うポケモンではないなと思っていたのでメガフシギバナが突破するにとても困難になるポケモンを最後に残させるような立ち回り方を意識し、組みました。また他に意識した立ち回り方はなるべくメガフシギバナを場に居座らせつつもう片側のポケモンが殴る回数を少しでも多くさせるようメガフシギバナを動かそうと意識しました。
メガフシギバナはとても高耐久で、かつメガであるなりの火力もあります。相手を毒状態にさせるヘドロ爆弾、殴りながらリカバリをすることができるギガドレインも習得します。
メガフシギバナは長々場にいられたら厄介なポケモンなのでかなり集中されることも多く的になるポケモンです。そこをうまく利用しPTを回すことができればかなり強いポケモンなのではないかと思います。
こんなところで私が考えるメガフシギバナについての紹介は終わりにしようと思います。
かなり長くなってしまいすみません

ここからが本題です。
メガフシギバナを軸にPTを組むにあたってまずメガフシギバナが苦手とするポケモンの代表例→ファイアローヒードランクチートなどなどです。そこでメガフシギバナが苦手とするポケモンにほぼほぼ強くられるバンギラスが上がってきました。そこでバンギラスをメインアタッカーとし組もうと決めました。バンギラス、メガフシギバナここで重たいと思ったメガクチートにかなり強く出られる特性勝気を持ったミロカロスです。メインアタッカーとするバンギラスのAを下げに出てくる威嚇の抑制という意味でもかなり相性はいいのではないのかと思いました。またバンギラス、メガフシギバナはもともとSがそう早くはないポケモンなので凍える風で相手のSを操作し、場を展開していくにもかなり組み合わせ的によろしいものではないのかと考えこの3体までは確定とし、残りの枠を考えました。先ほどS操作をし場を展開していくと言いましたがもちろん必ずしもS操作をし、場を展開することができるわけではないのでS操作をするポケモンに依存し絶対選出するということはできないのでS操作をせずとも相手の上を取れるポケモンが欲しいと思い、拘りスカーフランドロスが頭に浮かびました。またPTに1体は入れておきたい特性威嚇を持つポケモンそういうことも考えランドロスを確定しました。一応バンギラスランドロスは有名な並びでもあるので良さそうかなと思いました。残りの2枠はPT的にスイクンミロカロスの突破がとても困難なPTではないかと思い電気の枠が欲しいなと思いボルトロスを考えました。ボルトロスを採用することによってダークホールドーブルを対策することもでき、かつ臆病で最速にすることによって悪戯心で鬼火や電磁波を先に挑発をいれ回避することもできます。また凍える風でS操作が厳しいと思ったPTに出していき電磁波で無理やり相手の足を奪うこともできてとても優秀ということで確定。
ラスト1枠はPT的にトリックルームかなり重たいのではないかと思い身代わり入りのギルガルドがベストなのではないのかなと思い確定しました。上記で書いた通りミロカロスは威嚇抑制にはなりますがメガクチートを完全に止められるかと言ったら正直受けだしは無理威嚇をかけるか熱湯で燃やさない限りほぼ不利と言っても過言ではないと思います。そもそもトリックルームメガクチートのPTにミロカロス出して悠長な行動をとっている余裕はないので他でメガクチートを対策する必要があります。そこでメガクチートにも強くられる身代わり入りのギルガルドの採用が確定しました。トリックルームを打ってくるエスパータイプやフェアリータイプにかなり強気に出ていくことができ、かつ身代わりでトリックルームのターンをうまく稼ぐことができます。
こんな感じでPTを組みました。

上記で紹介していた
ミロカロスボルトロスの持ち物について
ミロカロスはタラプの実を持たせ、ボルトロスはオボンの実を持たせ性格を変えもう少し耐久寄りにするべきなのではないかなと思いました。
タラプの実持ちミロカロスについて
自分もミロカロスを使用し対戦数をこなしてみて思ったこと→特殊の抜群技で処理しようと考えてるPTを多く見かけました。そこでタラプの実を持つことによってかなりD方面が硬くなり自己再生などを持つためかなり突破が難になるのではないかと実感しました。私もメガフシギバナで見ればいいと軽く考えていた結果ミロカロスに気を取られている間に相手の隣にボコボコにされたことがありました。なので特殊の抜群技だけでしか処理方法しかないPTは厳しいのかと思いました。私の場合はボルトロスで電磁波を入れてからバンギラスの高火力の岩雪崩などで見ていました。電磁波+岩雪崩これはとても素晴らしいものです。皆さんも是非!

このPTを使ってみて良かった点
メガフシギバナに目覚めるパワー地面を採用しておいてほんと良かったと思ってます。
PTにギルガルド、メガフシギバナがいるのでヒードランがいたらほぼ出てくるのでいいかもにすることができました。また選出の段階から絞りやすいので選出はかなり考えやすいのではないかと思います。
改善すべき点
キリキザンが入っているPTと当たったとき涙目になりました。
ボルトロスの10万ボルト+フシギバナの目覚めるパワー地面で集中するなり、ボルトロスで電磁波を入れ足をとりなんとか処理してはいましたが正直かなりきついです。
さらに突破が困難すぎたポケモンf:id:CoCo0313924:20150916010923j:image⬅︎ナットレイ
こちらのポケモンは最後にギルガルドに1対1をさせるかどこかタイミングを見つけてバンギラスのけたぐりをいれるかなんかしないとほぼとっぱできませんでした。
個体数が少なかったので助かりましたがPTに炎タイプの技を持つポケモン1体は欲しい気がしました。
以上でこの記事を締めたいと思います。
何か気になる点などありましたらコメントしてもらえると嬉しいです。
かなり長くなっていまいすみません
うまくまとめられるようこれから努力していきます。

次回はもう1つのPT紹介の記事になります。
お楽しみにしていただけると幸いです。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。